2018-04-04 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
文科省は、二月十七日以降、赤池誠章参議院議員、池田佳隆衆議院議員と複数回にわたりやりとりをしております。こうしたやりとりは記録に残していないと言ってまいりました。 お手元に配付をいたしました国家公務員制度改革基本法第五条第三項一号では、「職員が国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録の作成、保存その他の管理をし、及びその情報を適切に公開するために必要な措置を講ずるものとすること。
文科省は、二月十七日以降、赤池誠章参議院議員、池田佳隆衆議院議員と複数回にわたりやりとりをしております。こうしたやりとりは記録に残していないと言ってまいりました。 お手元に配付をいたしました国家公務員制度改革基本法第五条第三項一号では、「職員が国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録の作成、保存その他の管理をし、及びその情報を適切に公開するために必要な措置を講ずるものとすること。
そして、委員長、赤池誠章参議院議員、池田佳隆衆議院議員にも、資料が出てこないわけですから、この委員会で御説明をいただくように求めたいと思います。
三月十六日、院内で野党合同ヒアリングが行われた際、外部からの問合せについて、政治家からかどうかの私たちの質問に文科省は答えませんでしたが、前回の委員会でも林大臣から、赤池誠章参議院議員、池田佳隆衆議院議員からであったと発言があったとおりです。
翌日の十七日土曜日の中日新聞にこの授業の記事が掲載され、赤池誠章参議院議員から官房長に対して、報道にあった前川氏の授業についての確認の依頼がありました。 十九日月曜日、官房長から連絡を受けた初等中等教育局において、池田佳隆衆議院議員から当該記事の提供を受け、その内容を確認し、その後、名古屋市教育委員会に電話で事実関係を確認し、名古屋市教育委員会から関係資料の提供を受けました。
翌日の十七日土曜日の中日新聞にこの授業の記事が掲載され、赤池誠章参議院議員から官房長に対して、報道にあった前川氏の授業について確認の依頼がありました。 十九日月曜日、官房長から連絡を受けた初等中等教育局において、池田佳隆衆議院議員から当該記事の提供を受け、その内容を確認し、その後、名古屋市教育委員会に電話で事実関係を確認し、名古屋市教育委員会から関係資料の提供を受けました。
そして翌日、二月十七の中日新聞にこの授業の記事が掲載され、赤池誠章参議院議員から官房長に対して、この報道にあった前川氏の授業についての確認の依頼があったと聞いております。
それは、赤池誠章参議院議員及び池田佳隆議員のお二人からの問合せでありましたが、今回の件につきまして、この調査の内容に伴う問合せとは我々は認識しておらず、我々文部科学省が主体的に確認を行ったということでございます。
○政府参考人(高橋道和君) 本件については外部から問合せがあったことは事実でありまして、具体的な国会議員の先生の名前を申し上げますと、赤池誠章参議院議員、池田佳隆衆議院議員、このお二人方の問合せがございました。 なお、このことは、文部科学省が事実確認を行うと判断したことに影響を与えるものではなく、あくまで文部科学省の判断として調査を行ったものでございます。